入国後の講習での日本語教育(1ヶ月間)の他に、以下のような教育を進めています。
外国人の技能実習がよりスムーズに、安全に行われるには日本語によるコミュニケーションが絶対不可欠だと当協同組合では強く考えています。そこで技能実習の間、受入れ企業と協力し、日本語教育に取り組んでいます。毎年2回、全国で行われる日本語能力試験で3級以上合格を日本滞在時の目標とし、組合独自の試験を年に2回実施。普段はそれへ向けて企業にて指導員が授業や援助を行っています。最近は更に上位級を取得して帰国する実習生も増えてきました。合格認定証は海外でも効力を持っており、将来的なことも考えて真剣に、前向きに取り組む姿が印象的です。
(財)国際人材協力機構(JITCO)が毎年主催する外国人技能実習生の作文コンクールに、当協同組合を通じて数多く出品致しました。受賞すれば賞金等もあり、毎年全国から多数の応募があります。
組合員のための季刊誌「ひとすじ」の発行を行っています。
価格についてはGTC協同組合まで、どなた様でもお気軽にお問い合わせください →
組合員様で、外国人技能実習生を現在GTC協同組合から受入れの場合でも、外国人技能実習に直接関係しない通訳・翻訳に関しては、こちらのサービスのご利用(有料)とさせていただきます。ただし組合員は低価格でサービスをご利用いただけます。組合員以外の方のご連絡、お見積りもお気軽にどうぞ。