新規技能実習生 インドネシア現地面接
2023.07.24
新型コロナウイルス感染症の拡大後、新規技能実習生の採用面接はオンラインで行われておりましたが、現在では徐々に現地に渡航しての面接も行われるようになってきました。
先日、当組合でも現地面接を約3年ぶりに再開いたしました。
7月20日(木)、農産物漬物製造業の企業様が、9期生になる新規技能実習生(インドネシア籍)の採用内定面接を、インドネシアのジャカルタ近郊のタンゲランにある送り出し機関のミーティングルームにて、実施いたしました。
まず、配属予定企業の社長より、仕事内容・諸注意等のご説明をしていただき、面接者に企業内容をご理解していただきました。
面接では、重いものを持つ体力測定として、15kgの荷物が入った段ボール箱を15回持ち上げる確認テスト、業務でデータ入力もしていただきたいとのことで、パソコンを使用した文字入力テストが行われました。
面接者8名皆が非常に好印象で、既に日本語習得能力も高く、悩みに悩んで選考の結果、2名の女性が採用内定されました。
それでも翌朝まで悩みに尽きず、さらに1名の女性が追加で採用内定されました。
計3名の採用内定者様、おめでとうございます。
12月の入国予定となります。
入国を楽しみに待っております。