塗装業の企業様にて技能実習中の２号生が、建設分野特定技能１号評価試験に無事に合格いたしました！

技能実習２号等を良好に修了した者は、特定技能技能評価試験と日本語試験が免除され、手続き終了後そのまま特定技能１号に移行できるのですが、対象実習生は建設分野対象の技能実習を行っておらず（当実習生は金属塗装でした。）、日本語試験は免除になるのですが、技能評価試験合格は必要となるため、今回、特定技能１号技能評価試験を受験することになりました。

特定技能１号技能評価試験は、業務区分【土木】、業務区分【建築】、業務区分【ライフライン・設備】の3つの試験区分に統合されており、当実習生は【建築分野】の試験を受験、建築分野に関する様々な職種が含まれた試験内容となっておりました。

週末に組合職員と勉強会を行っていたのですが、暑い日々の中、頑張ってよく学習されていました。

おめでとうございます。

１０月から特定技能１号生に移行する予定です。

現在、特定技能１号ビザの取得に向けて、手続き中です。