２０２１年７月より、組合の実習生に対して、希望者に月２回程度の日本語学習を始めました。

それぞれの実習生の仕事を終えた夜に２時間程度、組合職員が出向き、日本語の会話上達を目標に取り組んでおります。現在、３つの場所でそれぞれ行っております。

下の写真は、１人の実習生だけが左の写真のポーズを見て、日本語で相手に伝えて、右のような写真を撮るといった学習です。伝える側と写真を撮られる側（聞き取り側）が、両方とも理解できる日本語使用が必要となりますが、よく伝えられた写真だと思います。