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日本語勉強会
新年度となり、当組合員の受入れ企業は各社で日本語教育に力を入れた勉強会が多く開催されています。外国人研修生たちは自分の日常会話能力を一層高めると同時に、次回の日本語能力試験の準備をしています。外国人技能実習生の1人は「この機会を利用してよく勉強し、今年こそ3級の壁を乗り越えたいです!」と語っていました。
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7月の日本語能力試験に挑戦!
昨年12月の日本語能力試験が終わり、その後何人かの外国人研修生たちから、今年度新たに増設された7月の同試験(ただし1級と2級のみ)への参加申し出があり、研修生としてあるべき見本を示してくれました。万全の準備で臨み、自己の最大能力を十分に発揮してもらいたいと思います。その中の1人は、「この2級の受験をすることで、自分の日本語能力を高め、3年間の研修が終わった後、機会があれば今度は日本へ留学もしたいです。」と、目標に向かって息巻きました。
去年12月の日本語能力試験2級にもスムーズに合格した外国人研修生です。彼女は最上級の1級に挑戦することにしました。当組合では初めての1級挑戦です。
昨年12月の試験で2級を受験し、わずか数点の差で合格を逃した3人です。今回もその困難に立ち向かい、再挑戦します。また同じ会社のもう3人の外国人研修生も7月の2級試験を受験します。
こちらの外国人研修生は昨年度自らの努力で3級を取ったことで、今年度は積極的に2級の受験準備を行っています。
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年度初めの宿舎大掃除
新年度を迎え、当組合員の受入れ企業3社の外国人研修生たちはそれぞれ各寮で大掃除を行いました。リビング、台所、トイレ、浴室などの共用場所を中心に普段は見逃しがちな所まで、隅々まで掃除し、自分たちの生活環境をきれいにしました。
「今回の掃除で比較的きれいになったと思う。今後個人の部屋もいつも整理整頓し、後で来る外国人研修生のために清潔を保ついい習慣をつけてほしい」と組合員の受入れ企業の一社(富山県立山町)の常務さんは外国人研修生たちに感想を語りました。
掃除は生活の基本、人間としての基礎を形成するのにとても良いです。今後も普段からこまめに掃除する習慣を身につけてもらいたいと思います。
▲洗濯機は受け皿や排水管、洗濯槽まできれいにしました。(左写真)
▲換気扇を外して水洗いしているところ。(右写真)
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▼大掃除が終わってしばらくした頃、その中の一社(富山県滑川市)の外国人研修生たちがその感想を投稿してくれました。寮長の文章を代表として掲載させていただきます。
掃除はどの家庭でも欠かすことのできないもの。僕ら(外国人研修生)は異なる町から未来の自分のために日本へやってきて、ちょっと変わった“家庭”を形成しています。毎週日曜日は僕ら“家族”が全員参加する掃除の日ですが、普段は実習に疲れ、なかなか行き届いた掃除ができていません。中には見落としていて一度も掃除したことがない場所も。まあこれは僕ら男ばかりの家族がラフな性格だったからではありますが。
今回の数時間の大掃除の成果で隅々まで片付き、僕らの“家”は格段にきれいに、ピカピカになりました。同時に僕らの心もさわやかになり、新たな再出発を切ることができそうです。
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お花見
今年も桜の花香る季節となり、外国人研修生も休みの日には、各地で満開の桜を鑑賞し、日本独特の美しい風景を味わっていました。写真は当組合の外国人研修生たち(富山市内にて)。
▲ 富山市 松川
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入国感想
昨年9月に入国した外国人研修生たちは日本に来てもう半年が経ちました。生活と研修にも慣れたでしょうか。近況と感想を聞きました。
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時が飛び過ぎ早6ヶ月が経過しました。様々なことに慣れ、親しみを覚えました。研修や言葉も以前のような障壁はなくなりました。これみな上司と先輩の皆さんの援助と切り離すことはできません。
この数か月も多くのことを学びました。やはりどんなことでも真面目に責任を持ってすることが大切ですね。日本へ研修に来られてとても嬉しいです。この時を大事に頑張って仕事します。帰国の際には、物質的にも精神的にも、多くの収穫を得て持ち帰りたいと思います。
会社と協同組合の皆様が機会を下さったことと、同僚の皆さんのお世話に、この場をお借りしてお礼申し上げます。皆様が毎日楽しく過ごされますように。私も家族の期待に応えたいと思います。
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日本。それは夢を現実にし、人生を大変わりさせる国であり、ずっと憧れてきた場所でした。私は今、まさにその美しい大地の上に足をつけています!夢が始まり、夢に少し近づいたのです!光陰矢のごとし。日本で研修させて頂いたこの半年、日本人の優しさや仕事姿勢、責任感を知らされました。また上司から多大な関心と援助をいただき、安心して研修に励むことができました。ここは恐らく私の夢の全てではなく、夢の源と思います。研修は楽ではなく、生活が面白い訳ではありませんが、風雨の先に虹有りですから、輝く人生のため頑張ります!忘れられぬ思い出を刻みたいと思います。会社の方々、GTC協同組合の皆さんに感謝しています。人生の波を前に風に乗って進み、自分にとっての宝を見つけたいと思います。
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花は春にふくらみ、草は雨降って伸びる。人も鍛え上げられたその後に成功ということがあります。今の私はまだつぼみですが、3年間の鍛練を経た後は、必ずや多彩な花を開いてくれることでしょう。(外国人研修生の)皆さんも共に毎日を大切にし、自分の未来へ向かってかけがえのない思い出を残そうではありませんか。
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私は今煌(きら)びやかな童話の世界に浸っています。一人一人の前には未知の扉があり、その人が意識するかに関わらず扉は開きます。そして私は日本へ来てしまったのです。ここの生活は面白く、ずっと憧れた魅力と新鮮さ満ちた国に来られた私はとても幸せです。ここでは小さくも多くの楽しみがあります。桜が咲き誇る3月も大好きです。またここで多くを学びました。というより知らされました。弱々しかった私を強く胸の張れる私にしてくれたことを、感謝せずにおれません。(これからも)毎日を笑顔で迎えます。あの青空も私を押し出してくれると信じていますから。
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誰にでも一つくらい夢があります。夢はその大小ではなく、大切なのはそれを実現する気力があるかどうかです。多くの人は夢を自分からは遥か遠いもののように思いため息のみです。本当はそこへ向かっての一歩が踏み出せないでいるだけなのに。私はその一歩をすでに踏み越えることができました。また(これからの)一歩一歩が意義あるものであることを信じています。
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初めて会社に着いた時は本当に何もかも分からなくて馴染むのに苦労しました。でもあっという間に半年が過ぎて今はその感覚も全然ありません。ただ一つの碍りが日本語です。研修の際に不便を来たします。しかし会社の皆さん一人一人が本当に心をかけて下さるお陰で暖かい心になれます。特に研修中問題に突き当たると熱心に説明して助けてくれます。今会社はもう私の異国における第二の“家”です。
この研修について、会社とGTC協同組合には本当に感謝しています。研修と日本語を頑張り、恩返しいたします。金融危機の真っ只中ですが、皆様が一日も早く良い方向に向かえばと願っています。
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昨年9月20日、皆と志を同じくして憧れの日本へ来ました。会社で研修できることを嬉しく思いました。しかし最初は一切が見慣れず、言葉も分からず、また会社の人とのコミュニケーションができなくて研修が進まず皆様を困らせることが最大の悩みでした。皆本当に親切で気配りして答えてくれました。分からないことは分かるまで教えてくれます。聞き取れなければ紙に書いてでもという姿に感動しました。私たちはここの最初の研修生ですし、以前に(外国人研修生に)接したこともないでしょうから、私たちに何かを教えるということはどれだけ苦労されているのかと思います。会社の皆様ありがとうございます。特に課長には教師のように多くのことを学んできました。
この機会を借りて会社とGTC協同組合に感謝申し上げます。今後の研修と生活では、一生懸命日本語を学び研修に励み、120%の力を出して会社に、支えてくれた人にご恩を返します。これからも見守ってください。

