2008年度日本語能力試験結果発表
昨年12月に開催され、当組合からは100名近く外国人研修生が受験した日本語能力試験。その合否結果通知が届きました。合格した皆さん、おめでとうございます!また不合格だった人も、何が足りなかったのか振り返り、今年度こそは合格を勝ち取りましょう!受入れ企業の指導者の皆様、いつも御指導ご苦労様です。今年度も外国人研修生への御指導をよろしくお願いします。
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男女・入国年度別合格率
※データは全て、GTC協同組合の外国人研修生・技能実習生についての統計です。
中国新年会
新春を迎え、訪日前の外国人研修生たちの精神面での教育も兼ね、送出し機関では1月9日に新年会が開かれました。![]()
今回参加した外国人研修生は18名。彼らもこの日のために、数日前から準備に着手してきました。その作業を通して、研修において役立つであろうチームワーク力などを育てることもできたようです。
新年会では指導担当の楊主任がまず、日本で起こり得る様々な事例やその対処法を詳しく紹介し、また外国人研修生らの今回の積極的な姿勢を評価しました。
外国人研修生らはそれに拍手で応え、そして各人が「日本へ行っても必ず頑張ります。研修は好成績、規則は遵守し、一切の違法行為はせず受入れ企業や組合に迷惑とならないようにします!」と誓いました。
その後は外国人研修生たちが日本語のテキストを朗読したり、出し物をして盛り上がり、最後に全員が「頑張ります!」の言葉で盛大に締めくくられました。
今回の新年会は、ただ外国人研修生たちによる出し物で終わるのではなく、必ず無事に三年間の研修・技能実習を修了するぞという彼らの強い意志を引き出すことができたと感じます。
入国感想
先月号に引き続き、昨年3月入国の外国人研修生たちの近況と感想をここに紹介させていただきます。
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空に一面雪が舞うと、私の心は高く躍ります。日本に来たばかりの頃を思い出すからです。
あの頃は本当に何もかも分からず、馴染めませんでした。しかし限られた時間だからこそ全力を研修生活に注がなければならないと自己の使命を知らされ、また社長夫人の用意してくださった生活品や、細心の心遣いに私は何倍の自信を頂きました。研修が始まったその日はとても緊張し、慌ててしまって失敗ばかりしていましたが、成長には子が歩みを学ぶようにある程度時間と過程が必要だと知りました。今の自信と勇気は、その過程の表れです。
今後2年で私は更に情熱を持って積極的に研修に取り組みたいと思います。成功した人も「宝剣は磨かれてこそ」、「寒風凛々たる逆境に鍛えあげられた花は、香りが高い」などと詠んでいると聞きます。今こそ香る花に、私はなりたいです。
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日本のシンボルとも言える桜や富士山…。小さい頃から私をひきつけてやみませんでした。友達と冗談半分でいつか日本へ行きたいねと話していましたが、本当に今それが現実となりました。
時が進むのは早くて、いつの間にかもう10ヶ月を日本で過ごしました。研修にも生活にも慣れて、今心から私はここが好きです。生活にはつまらない時もありますが、休日には皆でテレビを見たり音楽鑑賞したり、おしゃべりしています☆先輩に分からない事があれば通訳してもらったりして助けてもらうこともあります。社長やその奥さんは頻繁に寮へ私たちとおしゃべりしに来ます。笑い声の中で、いつしか故郷を離れ寂しかったことも忘れていました。社長の奥さんが野菜の種を買ってきて、一緒に植え、生活の足しにもしてくれます。
3年間は短いですが、限られた残り時間を噛みしめ、懸命に技能実習に励んで少しでも多く学びたいと思います。ここで学んだものは一生物と思っています。ありがとうございます。
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もうあと2ヶ月で1年が経過します。なかなかここに溶け込めなかったのが日々次第に変化し、山や水そして人も皆美しく見え、ここのあらゆるものに好感が持てるようになりました。
会社へ来た最初の日、社長と奥様が私たちのためにあらゆる生活用品を用意してくださっていて、その親切心を心から感じました。社長はいつも米や野菜を提供してくださいます。心からお礼申し上げます。社員の方も根気強く丁寧に教えて下さいますし、普段の生活面まで指導してくれるので、寂しいということはありません。
私は以前よりもっと自立することができたので、これからの2年間は技能実習と日本語学習の強化にまじめに取り組み、無事帰国する時まで経験を積んで技術を習熟させたいと思います。
GTC協同組合には日本での研修の機会をいただき、感謝しています。お世話になってきた皆様の期待に反することのないよう頑張ります。会社の今後の発展とGTC協同組合の外国人研修生が日々向上し、一日も早く夢を実現することを願っています。
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日本での研修生活はもう1年になりましたが、この時間にこの国の四季を体験し、国花である桜を、しかも本当にきれいな桜の花を目にしました。
また日本は非常に協調性のある素晴らしい国と思います。溶け込めずに困っていた私に会社の皆様が手を差し伸べてくださり感動しました。支えてくださっている方々や組合の皆さんに心より感謝しています。皆様が今年も幸せに過ごされることを願っています。
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日本へやってきてもう長い時間が経ちました。入国したての頃は美しい国であることに感動したものです。私は山が大好きで、毎朝起きると山頂に太陽が昇るのが見え、新鮮な空気を一息、それでその日の充電ができてしまいます。美しい立山の麓で学んだのもここへ来る為の過程でした。会社では最初言葉や文化が分からず孤独や憂鬱に悩まされ、右往左往しましたが、時間が私を磨き上げ、皆さんの助けがあってやっと好転してきました。言葉もちょっと聞き取れるようになり、実務研修も軌道に乗りました。日本で学ぶ事は多く、日本人との交流も多いおかげで成長しました。
ここの感想は…まるで立ちはだかる暗闇の壁に、家族の期待を手綱に扉を探し当てた感じでしょうか。そして皆様の助けが鍵です。扉を開けると体験した事のない温かみと幸せがありました。少し変な話をしましたが、要は私は今幸せということです。以上です。この月刊誌、我が家にも届きますよね?お爺さん体に気をつけて!
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人生には、初めて自分の足で立った時、言葉を話した時、学校に入った時、給与を受け取った時等、無数の始まりがあります。そして今また私は新たなスタート、転換点を迎えることができました。
10ヶ月余りの間に様々な収穫と体験がありました。研修中、接するものが増えるほどに自分に不足していたものが見えてくるのです。問題にぶち当たったら上司が忍耐して教えてくださり、歴史が長いだけにこの会社はまるで団結した一家族のようです。会社は社長の指揮の下で規則正しく回り、互いに助け合っていて、とても学びやすい環境です。年齢や資格で差別することなく、上下関係も思っていたような厳しく隔たりあるものではありませんでした。仕事は懸命に、休む時はふざけ合っていて、感動することばかりです。
最初の頃の不安はすぐに吹き飛んで、この素晴らしい仲間に入れていただきました。
会社の方々が心を掛けてくださり、専門知識だけでなく彼らの貴重な経験と、人としてあるべき道まで教えて下さり、それらは将来必ず助けになると思います。この舞台に上がれる人はそんな多いものではありませんから、私は幸せ者と思います。最後になりましたが会社と組合の皆様には心からお礼申し上げます。今後の人生でどんな困難があっても乗り越えられる気がします。ここで学ぶことは大変多くて若い私にも短い時間が惜しくてなりません。昼夜を隔てぬ努力と若き情熱で、会社と組合が下さったこの舞台で自分を出し切ります。未来のために汗と青春をここに注ぎたいと思います。ありがとうございました。
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昨年3月22日に夢と決心一つで来日し、研修が始まりました。初めて会社を訪れた日、何も分からず非常に緊張したのを忘れられません。言葉が通じず分からないことだらけで焦りました。孤独感に悩まされ両親や送出し機関の先生に会いたくてなりませんでした。
しかし時間が経つと共に会社の方々の熱心なお世話に気づきました。生活では社長や作内さん等が、実務でも日本人の皆さんが面倒がらずに教えてくれます。また組合の方も世話してくださり、次第に打ち解け、強く自立した人間になれました。
富山でも有名なこの会社に来られて嬉しいです。必ず無事帰国する決意を果たすべくこれからも努力します。人生には嫌なこともありますが笑顔で立ち向かいます。時間は待ってくれませんし後悔だけはしたくありませんから。
会社と組合の皆様、この度の研修の機会、ありがとうございました。一層研修と日本語に専念し、日本での時を大切に使います。この一年、会社とGTC協同組合が一層発展しますよう、また両親や友人が健康で過ごせることを願っています。
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新聞記事紹介 ~受け入れ企業~
2009年2月10日の北日本新聞朝刊に、組合員の受入れ企業の一社(富山県富山市)が紹介されました。耐熱性が高いクロムモリブデン鉄鋼板の溶接、加工技術を確立。その最初の石油精製設備用機器を完成させたとして紹介されています。
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1月12日、当組合の外国人研修生は会社の生活指導員と先輩研修生二人に付き添われ、地元の成人式に参加しました。日本式の成人式に参加することができて、皆とても嬉しかったです。日本で二十歳になることができました。おめでとうございます!これから大人として、元気で素晴らしい人生を送ってくださいね!!

