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研修生広場 2008年8月 No.54

『今月の主な内容』

1.外国人労働者短期就労制度

2.四川大地震募金報道

3.満期終了帰国風景

4.帰国感想

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長勢甚遠前法務大臣よりの提言

7月25日、自民党国家戦略本部外国人労働者問題プロジェクトチーム座長を務める長勢甚遠前法相が「外国人労働者短期就労制度」の創設について求める提言を町村信孝官房長官へ手渡したことが全国に報道されました。現行の外国人研修・技能実習制度の問題改善を図るため、それにとって代わる制度として注目を集めています。その概要を以下にお聞きしました。

 

  • 法務大臣
  • 内閣官房副長官
  • 法務副大臣

研修・技能実習制度が施行されてから約15年になるが、制度が定着し欧米諸国に見られるような問題が少ないことは高く評価されている。しかし、低劣、低賃金の労働になっている等との批判が高まる一方、人口減少時代の到来、日本人労働者の職業意識・意欲の変化、ものづくり離れ等から職種・在留期間の拡大の要望が高まっており、各方面で外国人労働者の受入れ問題が議論になっている。

私は国会議員としてずっとこの問題に取り組んできたが、此度、自民党国家戦略本部外国人労働者問題プロジェクトチーム座長として「外国人労働者短期就労制度」の創設(これにより研修・実習制度は廃止)を提言した。

提言は、外国人労働者の受入れが国内の労働市場に悪影響を与えないこと、受入れ外国人の定住につながらないようにすること、劣悪、低賃金労働での受入れを認めないことを基本として、現行制度について指摘されている問題などを解消するとともに産業界の実情に対応することをめざすものである。具体的には現在の研修・実習制度が研修資格で入国し、技能実習に移行する仕組みであるのに対し、在留期間を3年に限定することは同じであるが、入国時から労働者として扱うことにすること、対象職種を限定しないこと、受入れ団体を許可制とし受入れ枠を定めること、受入れ団体と受入れ企業が受入れ労働者の入国、雇用管理、保護などの義務を一体となって果たすしくみとすることを内容としている。

今後、健全・適正な外国人労働者の受入れのためにこの提言の早期実現に全力をあげるつもりである。ぜひ御理解・御支援をお願いしたい。

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四川大地震募金報道

▼6月に組合員を代表して四川省大地震の募金を手渡す劉岩さんを、中国のインターネットメディア各社や香港フェニックス(衛星テレビ)が一斉に報道した。(インターネットのページについては、「刘岩 GTC」等で検索可)

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満期終了帰国風景

2005年7月来日の16名が無事帰国日を迎えました。帰路につく16人皆は笑顔でした。お世話になった上司、一緒に研修した外国人研修生たちも見送りのため空港まで駆けつけ、別れを惜しみ涙を流しました。3年間の生活は忘れられない思い出となったことでしょう。現在の外国人研修生の皆さんも、無事3年間を全うして帰国してもらいたいと願っています

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▼社長と副社長そして外国人研修生・技能実習生の二人も、見送りに来ました。帰国する二人と一緒に記念撮影も。

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▼社長は用事のため、帰国する技能実習生と共に飛行機へ!中国まで見送ることができました。

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社長、専務、部長、課長が空港へ!翌月帰国する実習生や他の外国人研修生も見送りにかけつけ大変にぎやかでした。3年間御苦労さまでした!

 

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管理本部長は帰国する三人との別れを惜しんでいました。これまで研修も勉強も大変よく頑張ったと思います。

 

 

 

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帰国感想

先月に引き続き、2008年8月帰国予定者の感想を掲載します。

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時間は飛ぶように過ぎ去って、あと数週間でもう飛行機の中です。3年間の研修生活の中には苦しいこと楽しいこといろいろありましたが、どんな一流大学でも学べないことを身につけたと思います。わがままだった一人の女の子は、今はもうそう簡単に目が潤むこともなく、父母の恩を感じ、今の自分があることの困難さを知りました。今の一切を大切に、これからも頑張ります。

 

 

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人生にはたくさんの転換点がありますが、日本での研修は私にとって最も大きなターニングポイントだったと思います。帰りの旅路は善き思い出がいっぱいです。ここを離れることは少し寂しいですが、失敗も成功もみなここで学びました。とても充実していたと思います。来日の機会、そして成長の場を下さったGTC協同組合と会社に心から感謝しています。ありがとうございました。

 

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瞬く間に研修生活が終わり、平凡であったようで、大きく成長できた3年間でした。新しい未来へ勇敢に向きあって初めて、新たな発見があるのだと分かりました。皆さんにも3年間を大切に過ごしてもらいたいと思います。会社の皆様、GTC協同組合の方々、3年間本当にありがとうございました。

 

 

 

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瞬く間の3年間でしたが、日本の食文化や習慣だけでなく、自立することも学べたことをとても誇りに思います。野花の囁きが香り、小川のせせらぐ音を耳にするにつけ、ますます執着の念が止みません。会社の皆様と過ごした毎日、そして心をかけて下さったことに感謝しています。さようなら、私の夢の出発点、日本・・・

 

 

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無事帰国できる日が近づき、日に日に心が躍ります。3年間で学んだことは本当にたくさんあります。毎日が緊張の日々でしたが、自己を鍛える日々はとても素晴らしかったです。日本は本当にきれいな島国でした。一日、一日を思い出すごとに、社長さんや部長さん、世話してくださった皆様に感謝せずにおれません。会社の今後の発展を念じています。ここでのことは生涯忘れません。ありがとうございました。

 

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まもなく終わる長かった3年間。苦労の日々は言葉では表せませんが、多くのことを経験させていただきました。帰国にあたり、外国人研修生の皆さんには未来に向かって研修を続けてもらいたいと思います。全力で3年間を過ごしてこそ、輝いて家族のもとに帰ることができると思います。ありがとうございました。

 

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「海外がどうした、日本での生活も大したものではない」と話す人がありましたが、私はそうは思いません。ここでしかできない苦労をさせていただけたと思うからです。時間が私を変えました。もう単純で軟弱な私ではありません。まだ研修を続ける外国人研修生の皆さんも他人を恨んだり苦労から逃げるのではなく、早く今自分がここにいる有難さを知り、この道を選んだことに誇りを持ってください。

 

 

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自己を磨き、成熟させたいという夢を持って来日したのはもう3年前。しかし夢はまだ実現していません。きっと私の夢は大きすぎたのでしょう。それでも後悔はありませんし、多くの友人もできました。これからも夢に向かって頑張りましょう、外国人研修生の皆さん!

 

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日本での3年間はすぐに過ぎて行きましたが私を成長させてくれました。これまで助けてくれた皆さんに感謝しています。また研修中のみんなには明日の自分のために頑張ってほしいと思います。

 

 

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光陰矢のごとしで3年の年月が流れ、無事3年を終えられることを会社とGTC協同組合の皆様に感謝しています。社長から心かけていただいたことで平穏に過ごすことができました。苦しい時もありましたが皆良い思い出となりました。家族に会えると思うと心躍ります。どうもありがとうございました!

 

 

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羨ましげに先輩を眺めながら、どうしたらあんなに元気よく3年を過ごすことができるのだろうと考えたものでした。諦めそうになったときは社長の心からの配慮と皆様の援助で乗り越えさせていただき、無事3年間を終えようとしています。皆様との日々は私の記憶に奥深く刻まれました。おかげ様で私は強くたくましく生まれ変わりました。素晴らしい思い出を下さった会社とGTC協同組合の皆様に心から感謝しています。

 

 

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さようなら、私が3年間努力した家――日本。夢、そしてチャンスがあったからこそここまで努力し、人生をより豊かにすることができました。しかしそれはチャンスを下さった方があるからです。心から感謝いたします。おかげで成長し、自身を鍛えることができました。山あり谷ありの3年間で多くの友を得、多くの道理を身につけました。またこの国の習慣も体験でき、特に日本人の努力精進の心に学ばされました。ここで得たものを携えて、これからの道を切り開いていきたいと思います。種を蒔かねば実は得られないですからね。さようなら!富山の皆さん。いつまでも忘れません。

 

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近づく帰国に胸踊ります。3年間には苦しかったことも、楽しかったこともありました。泪も流しましたが、多くのことを学ぶこともできました。会社の皆様、日本での3年間をありがとうございました。

 

 

 

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待ちわびた時がやってきました。3年を過ごした町をもうすぐ離れることにわくわくします。しかし3年間でたくさんのことを学習し、大きく成長させてもらった日々は生涯忘れられない宝となると思います。そう思うとちょっぴり淋しいです。常に心かけてくださった社長と、お世話になった会社の皆様、ありがとうございました。これからもどうぞお元気で。

 

 

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日本での研修もいよいよ忘れ難き思い出となり、苦労や失敗、達成の喜び、親の恩、人生の切なさを知りました。私はこの道を来たことを決して後悔していません。日々の生活は無味乾燥なものだったかもしれませんが、とても貴重な毎日でありました。会社とGTC協同組合、そして様々な方面で支援してくださった方々に感謝申し上げます。同僚の皆様と一緒に汗を流した日々は忘れられません。皆様の輝く瞳、疲れを忘れさせてくれるような笑顔は、私の研修において困難を乗り越える源泉であったことは間違いありません。最後に外国人研修生の皆さんに一言:「周りを変えることはできなくても、自己を変えることはできます!自己の失敗の原因を周囲に求めず、自分の行動で自分の未来を切り開いて行きましょう」。

 

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3年という時が瞬く間に過ぎ去って、もうすぐ日本とお別れです。研修や普段の生活で得た友と離れることを特に寂しく思います。忍耐を教えてもらい、少しずつ成長できたことを私は忘れません。来日という今回の機会を下さって、日本を体感し、学ばせて頂き、会社とGTC協同組合の皆様に感謝せずにおれません。

 

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貴重な3年間の研修生活ともあっという間にお別れの時となり、何か寂しい気持ちがあります。3年は本当に光陰矢のごとしですね。日本での日々は正に時間に追われるようでしたが、おかげで時間の大切さを学びました。そしてこの間皆様の様々な支援、会社の方々のお世話、組合からの心がけをいただきましたこと、ありがとうございました。これから3年間を過ごす外国人研修生の皆さん、無事に3年間の研修生活を終えられるようがんばりましょう!

 

 

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3年間は、言い方を変えれば36ヶ月であり、1,096日であり、26,304時間であり、1,578,240分であり、秒なら94,694,400秒です。最初の一秒が刻まれた時から、この最後の一秒を待ってきました。もしも憂いを捨てることができるのならば、得られなかったもの、失ったものがこんなに貴重なものだとは思えなかったでしょう。それにしても人生は、酔っても醒めても道をかき分け、好んでも恨んでも悟るところがあり、寄り集まっても去りゆきても心に刻み込まれ、七転八倒にも立ち上がるものです。待つということは長く苦しい道ですが、私はその道の上にいます。次の「道」が始まるのをじっと待ちながら・・・さよなら、会社。さよなら、日本・・・


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